珍しく更新機会ができましたので、今の内に!
9月に入り、我が地方はすっかり初秋を感じるようになりました。。。
朝6時半、このような朝靄が観られるようになっています。
今月末から、イギリス北西部ではシューティングシーズンとなり、真夏とはまた違ったタイプの人々で、湖水地方は賑わいます。秋から冬の人々は、犬好きで非常にマナーが良い人が多いです。
キジさんたちには、恐ろしい季節の到来。。。
と、考えていたら、そのことを悲観的に思ったのか、1羽のキジが、我が家の窓で自殺を図ってしまいました。。。(O_O)
決して若鳥ではありませんが、美しい鳥ですね、キジは!!
成仏してくださいね! ナンマイダー (-人-)ナームー...(-人-)ナームー...
しかし、ふと考えました!!私の愛犬たちも、ガンドッグですからね!
いつもダミーばかりの練習で、そろそろゲームで練習しないといけないかなと。。。
だから、キジさんにとっては、最高の名誉かも知れない((?_?)エ?)ガンドッグのための練習にお身体を拝借しようとおもいました。σ(^◇^;)
ほれ! Oちゃん!咥えてごらん!
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この仔は知ってる仔なんだよね。。。 |
ったくもう、嫌なのかい??(-_-;) ジャスパーは非常に良いガンドッグの血統で、彼は大丈夫でした。
ならば、姫!いかがなものでしょうか??
(姫はガンドッグトレーニングしたことがありません。。。)
彼女はただの元ショーガール!!(*^^)v
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ん?? |
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お! |
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おぉー!!! |
なんと!一発でできちゃいました!
Daddyのコマンドも、すんなり理解出来ました!
(ふん!私がコマンド使ってトレーニングしてるんじゃい!!)v(^^*)v(^o^)v(*^^)v
身体の具合が普通な仔なら、彼女は良いガンドッグになっていました。。。
それにしても、女の仔は天性のものがありますね!
多くの猟師はメスが好きです。仕事ぶりが真面目で、覚がよいからだそうです。しかし、オスは、訓練したら、最高のガンドッグになれます。
イギリスにはないテストなのですが、アメリカに「W - retrieve(ダブルリトリーヴ)」というものがあり、キジを2羽持ち帰ることができるか競うというものです。それにはやはり、男の仔のヘッドが必要になります。女の仔でもできますが、無理があることが多く、獲物を傷つけてしまうのです。
残念ながら、フィービーがガンドッグトレーニングに行くことはありません。
しかし、彼女の優れた本能に、ちと感動した日でした。
キジさん、ごめんなさい!そして、ありがとう!!美味しくワンズにご馳走いたしました。。。(-。-;)
BFN・・・・(^o^)/~~~