しばらくはブログの冒頭に来年(2015年)度のカレンダーのご紹介を載せさせてください!
元祖イギリスのフラットコーテット・レトリバーのクラブ、Flatcoated Retriever Society の2015年度カレンダーができあがりました。今年もまた、お手伝いさせていただきます。
詳細はこちら→2015年カレンダー のページをご覧くださいませ!
また、ゴールデンレトリバー・ブックオブチャンピオンズゴールデンレトリバー・ブックオブチャンピオンのほうも引き続きよろしくお願いいたします。
元祖イギリスのフラットコーテット・レトリバーのクラブ、Flatcoated Retriever Society の2015年度カレンダーができあがりました。今年もまた、お手伝いさせていただきます。
詳細はこちら→2015年カレンダー のページをご覧くださいませ!
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大変にお待たせいたしました。
やっぱりまだビデオのエディティングソフトに慣れていなくて。。。(-_-;)
おまけに、撮ったつもりが撮れていなかったりと、メチャクチャですけど、要領は分かるかなと思いますので、観てみてください。
スウェーデンのやり方とは違いますし、アメリカやオーストラリアとも違います。
そして、私のやり方とも、ちょっぴり違います。 各犬舎で、好みがありますので、どこを強調したいのかで、トリミングの仕方が変わります。イギリスのやりかたは、あくまでも自然に見せることです。アメリカは、不自然のようには見えませんが、猟で活躍する仔が身を守ることが出来る様にデザインされていますので、残す部分が多いのです。北欧のやり方は、審美性のための首の長さを強調するために鎖骨から上の部分を刈り上げますが、イギリスでは良くないとされています。イギリスのやり方は、北欧とアメリカの良い部分を上手に取り上げたものと言えます。
首を刈り上げなければ審美性に欠けるというのも、確かにおかしいことですね。
前置きはこれくらいにして、以下がビデオです。
あくまでも、デモですので、マンディさんは一番一般的なハサミとコームを使っています。
私も同じ物を持っていますが、Oちゃんお仕上げるときは、若干プロ用の梳きばさみを使って仕上げます。
片刃の梳きばさみとコームが、ロン毛のレトリバー種に最も重要な道具です。
では、あのBlackcapを産んだShargleam犬舎の傘下、Hopevalley犬舎のマンディさんの手際の良いグルーミングテクニックをご覧ください。
BFN・・・・(^o^)/~~~