11/09/2012

忘れたわけではなかった。。。



言い訳がましくなりますが、9日に更新できず、今になっています。。。

11月9日はボニーの命日でした。あれから5年の歳月が経ってしまいました。
夏時間が終わり、心底寂しくなっていくころに、彼女は旅立たなければいけませんでした。。。
今日のsoundは、毎年同じボニーとの別れのときに流れていた 彼らのこの曲   です。
 
ジャスパーがうちの仔になったとき、ボニーがいてくれて、私はどれだけ助かったか。 
穏やかで ありながら、とてもしっかりものだったボニーは、ジャスパーの良き育ての母でした。
初対面の記念すべき写真です。

以来、ジャスパーはいつもボニーといっしょでした。


 そして、貴女が旅立ってしまってから、ジャスパーは私と一緒になって、覇気をなくしたように見えました。だからフィービーが来た時の彼は、本当に嬉しそうだった。
 とっても優しかったね。

こんなに強くなっちゃったけどね。。。。

 そして、今年は弟も出来ちゃったね!

ジャスパーが優しいのは、ボニーから教えて貰ったことが沢山あるからだと思います。
 今は、この花になって、毎年戻ってきてくれます。

 私が行く時は、虹の橋のたもとに迎えに来てちょうだいね。。。



BFN・・・・(^o^)/~~~




 

18 件のコメント:

  1. カピラ小坂2012/11/14 2:43:00

    もう5年になるのですね。時の流れを感じます。こうして見てるとボニーちゃん、ジャスパークン フィビーちゃん Oちゃんと私もズ~ット拝見してるのですね。5年とは信じられませんが、でも皆いい子です。のびのび育ち 良い環境で いつもうらやましく思っています。これからも楽しくはいけんしますね。ショーの動画見れました。どうも有難うございます。

    返信削除
    返信
    1. カピラさん、こんばんは〜★
      はい、あの年はカピラさんもみみちゃんを亡くし同じ経験をされ、続いてharurumiさんもアニーちゃんを見送った、とても嫌な年でした。。。カピラさんには心配をお掛けしました。あれから5年です。。。
      本当に、カピラさんには、ずいぶんと我が家の仔たちを観ていただいていますね☆

      何もない場所ですが、我が家の犬種のようなワンズにはなかなか良い場所に暮らしています。
      大らかさが共通の犬種ですから、私が彼らから習うことも沢山あります。
      どうか、これからも見守ってくださいませ!

      動画、見られて良かったです!!(*^^)v

      削除
  2. こんにちは!
    ボニーちゃんには会えなかったけれど、いいお姉ちゃんでしたね!
    こうやってみると、命が引き継がれて、つながっていて素敵です♡
    目に見える姿は永遠ではないけれど、心の中や、引き継がれたワンコには
    きちんと残って伝えられているんですね!

    返信削除
    返信
    1. マー姉さん、こんばんは〜★
      そうでしたね、、、マー姉さんと知り合えたときには、すでに彼女は旅立っていましたね。。。
      はい!なかなか良いお姉ちゃんでした。ボニーは、日本から連れてきたアメリカのゴールデンでした。男勝りの大きさで、ご近所では男の仔だと思われているほど、ジャイアントなジャイ仔ちゃんでした。。。σ(^◇^;)

      仰る通り!!目に見える姿は永遠じゃないですが、心の中にしっかりと刻まれています。
      そして、彼女の性格は、今の家族にも引き継いでいるように思っています。
      永遠ですよね☆(^_-)-☆

      削除
  3. もう、5年も経ちましたね。
    本当に美しい彼女でした。
    メグを亡くしてから貴ホームページにお邪魔し、どれだけ癒された事でしょう。

    もう最後のお言葉で私は涙がじょわッ~と。

    私もメグに語りかけます。
    迎えにきてね。っと。

    ジャスパー君が優しいのはボニーさんが優しい育ての親だったからでしょう。
    って、フィービーちゃんも優しいジャスパー君と一緒なんだけど、
    何処も男子は女子にガツンと言えないんでしょうね(爆)

    すくすく育つOちゃんも楽しみです。♪

    返信削除
    返信
    1. cocoさん、こんばんは〜★
      はい、、、あれから5年が経ってしまいました。。。
      cocoさんとのご縁も、テスが繋げてくれて、その後もボニーのことも見てくださいましたね。

      逢いたいですよね。。。きっとその日が来たら迎えに来てくれると信じてます☆
      ま、そのぉ、、、憎まれっ子世にはばかるというのもあるようですが。。。。

      フィービーはジャスパーに甘やかされたのかもしれませんね。。。
      というか、ジャスパーはゴールデンの女の仔に、からきし弱いというのがあります。。。
      ボニーがあまりにも偉大だったからでしょうか??σ(^◇^;)
      Oちゃんも、ゴールデンの女の仔には弱そう。。。ガツンと一発目が強力でしたからね。。。(-。-;)

      削除
  4. 何年経っても、最愛の仔を亡くした時の思いは忘れれないですよね。我家も12月で6年が経とうとします、、、。ボニーからジャスパーへ、そしてフィービー、そしてOちゃんと、B&Jさんも勿論そうですが、ワンコ達が自分達でも凄く上手く育てられましたね。我家も同じ様に出来れば良かったのに、、と思いますが、その犬が持った性格ってヒトが変えられるものでもないですよね、、。それぞれの初対面の写真が可愛すぎです♪ フィービーちゃんにもこんな時があったのねぇ〜(笑)。

    返信削除
    返信
    1. midasjennyさん、こんばんは〜★
      そうなんですよぉ。。。あの時の一瞬一瞬を思い出すことが出来て。。。それなのに、1時間前のことが思い出せなかったりして。。。(..;)
      jennyさんのジョシーちゃんも、もうすぐ6年ですか。。。時間が経つのって早すぎますよね。。。

      ワンズ家族は、確実に何かを継承してくれているように感じます。上手く育てられたかどうか、何とも言えませんが、ワンズ同士の教え合いがあったのは確かですね!
      jennyさんちのガールズも、しっかりと優しさを身につけてますよ!!(*^^)v
      下の女の仔って、やんちゃ娘が多いようですよ! うちのフィービーなどは、身体が小さいくせに、スケバン調な仔になってしまって。。。上の仔が男の仔だったり、上の子が大人しい性格だと、下の女の仔は強くなるみたい。。。
      ボニーはしっかり者でしたが、上には優しいテスという仔がいたんです。その仔を守ることがボニーのお役目だったような気もします。。。σ(^◇^;)

      フィービーの小さい頃って、おもいっきり猫かぶってました。。。(-_-;)

      削除
  5. B&Jさんは、Bonny&Jasperということなんですか?
    穏やかな表情のボニーちゃん、そしてパピーのジャスパー君。カワイ♪
    優しい時間はフィービー嬢がやって来たときにも受け継がれ、
    今はOちゃんと3人の関係にも受け継がれている。
    ちょっとしきり屋のお姉ちゃんがいるみたいですが(^^)

    わが家もアンディは3匹目です。
    前の子より安らかな最期を迎えさせてあげたいといつも心に思いますが、
    やはり病気になり、つらい闘病になります。
    それがとても残念で悲しいです。
    短い一生を一緒に過ごしてあげることしかできないですね。

    返信削除
    返信
    1. brighten-sさん、こんにちは〜★
      はい〜〜!ご名答!! ボニーとジャスパーの略なんですよ!(^^ゞ
      ジャスパーを迎えた時、ボニーは9歳の年でした。もう世の中のことがずいぶんと分かっていて、おまけに大柄な女の仔でしたから、誰もチャレンジしてきませんでした。 ジャスパーとは初対面のとき、ママが不漁になって茶髪にブリーチしてしまったと思ったのか、ものすごく焦っていました。。。おまけに、ボニーはじ〜っと上から見下ろしていましたので、ジャスパーは滝汗だったことでしょう。。。(このオバサンには逆らえない!って思ったような??)
      ヒトリぼっちの時間は約半年ありましたが、それまでになく寂しそうでした。。。
      で、迎えた仔は、お姉ちゃんと同じゴールデンだったせいか、「逆らえない!」という教訓がそのまま甦った・・・らしいです。。(^_^;)

      そうでしたか!アンディ君は3匹目のご家族でしたか!
      仰ること、とてもよく分かります。 天寿を全うさせることの難しさ、痛感しています。
      本当に短い一生を一緒に過ごしてあげることしかできないですよね。。。でも、それがワンズにとっては最高の幸せなんじゃないかと思うのですよ。
      そして、旅立った仔たちは、悲しそうな保護者さんの姿があると、後ろ髪を引かれるような思いでいるように感じます。自分が一緒にいてあげられない辛さ・・・というものが彼らを縛ってしまう気がします。
      次の仔をお迎えになることを躊躇しないことが、旅立った仔への弔いとなる気がしています。

      まぁ、ボニーはただの一度も夢枕にたってくれないのですよ。。。逢いたい、逢いたいと念じているのに。。。
      きっと「アチラ」がそうとう居心地良くて、楽しいのかなと。。。お友達もいっぱいいますしね。。。(^_^;)

      削除
  6. お早うございます♪。。
    11月9日を…私も忘れていた訳ではありません!
    ボニーを直接は知り得ませんでしたが~
    彼女の存在がどれ程ジャスパー君の成長を助けたか!?
    想像に余り有ります~
    女の子をとても欲しくなったのを憶えています。

    諸先輩が残してくれた…家訓は護られています(^_^)v

    返信削除
    返信
    1. tama5さん、こんにちは〜★
      ありがとうございます!<(_ _)> ボニーの命日まで覚えていてくださり、感無量です!m(__)m

      あの仔は、私の心の支えでした。テスが先立ってからは、彼女も寂しそうでしたが、ジャスパーがいましたので、教育係は悲しんでいられなかったのでしょう。そして、すでに、自分もそう長くはいられないことも分かっていたように思えます。寛容さが、それまで以上になっていました。女の仔は男の仔とは違ったものを持っていますので、比べられませんが、彼女には特別な「姐御肌」があったように思います。

      家訓として受け継がれれば幸いですが、小さな姐御は、なかなか厳しいですから。。。(..;)

      削除
  7. ジャスパー君のちっちゃいこと!!
    何て可愛いんでしょう(^^)
    ボニーちゃんは本当にいい子ですね~♪
    仔犬を上手に躾けてくれる犬は本当にめったに出会えません♪
    そしてフィビーちゃんが参加して今ではオーティス君(^^)
    見えない何かがつながって行ってるんですね~♪

    返信削除
    返信
    1. ティーさん、こんにちは〜★
      はい〜!この写真のころがあったというのが、今では微笑ましいを通り越して爆笑ものですね。。。σ(^◇^;)
      ジャスパーは、Oちゃんよりも寂しがり屋でしたから、ボニーなしでは暮らせませんでしたよ。。。

      やはり、仔犬の躾って、オトナ犬のどの子でもできることではないのかもしれませんね。。。
      穏やかさと迫力を併せ持っていないと、チンピラな仔がチャレンジしますからね。。。あ゛、ジャスパーは一度もチャレンジしませんでした。一睨みで、「あ、ど〜も〜!!」という低姿勢になってました。。。σ(^◇^;)

      家族の繋がりって、私たちを越えたところでも、ちゃんと継承されているものなんですね!(*^_^*)

      削除
  8. チッコい~~ジャスパー君~~~かわええ~~~~~~~!
    そして~お姫様もね^~^V
    ジャスパー君は~ボニーお姉さんに優しさを教えてもらったのね、

    なんとも~可愛い~お写真ね宝ですね!
    私も~お空に上がる時は~きっと・・・・!
    柴犬のリキ・そして~ABIDIが迎えに来てると~思います^~^V

    返信削除
    返信
    1. ABIママさん、こんにちは〜★
      でしょ〜〜!!!ジャスパーも、こんな時代がありました!
      姫も、コロコロで可愛かったんですよ!(*^_^*)
      基本的に、FCRの男の仔はみんな気の良い、優しい仔が多いと思うのですけど、それでも、上の仔が大らかだと、大きな影響があるみたいですね!

      写真って、ありがたいものですね。。。ときどき、思いっきり泣いちゃうのですけど。。。

      今のところ、サンニンを置いて先にボニーにあいにいくわけにもいかないので、もう少し頑張らないと。。。
      でも、いつ行くことになっても不安はないんですよ。あの仔たちがそこにいてくれると信じてますからね。(*^^)v

      削除
  9. ボニーちゃんの姿 初めてみました。
    そしてパピーの頃のジャスパー君、フィービーちゃん、、、、、、、そしてOちゃん。
    たくさんのワンちゃん達の犬生と共に生きられるって幸せですね。

    私も愛犬達に又再会できると思うと 死に関して不安は無く むしろ楽しみ?なくらいです。
    でもB&Jさん同様 今生きている愛犬の為にも まだまだ頑張らなきゃ。
    あちらの世界で会える仔達が多ければ多いほど楽しみですものね。

    返信削除
    返信
    1. もに香さん、こんばんは〜★
      そうでしたね。。。もに香さんはドイツ語のPCをお使いだと思うので、以前のHPが見られないのですよね。。。
      すみません。。。安物のHP製作ソフトだったもので。。。(..;)
      ボニーはアメリカの仔なんです。だから、フィービーの感じとは全然違っていて、おまけに大柄でしたから、イギリスでは珍しがられました。σ(^◇^;)
      ワンズと暮らすことは「縁」があってのことだと思っています。移動が多かった結婚当初は、考えられませんでしたが、日本に住み始めたころ、私の父が子供のことを考えて、むりやり1頭連れて来たんです。移動を考えすぎていたことを反省しました。

      もに香さんも、死を不安に思っていないのですね! よかった!同じように考えてくれる人がいて!!!(*^^)v
      仰る通り、ちょっと楽しみでもあります。きっと迎えにきてくれると信じています。
      今は、一緒に暮らしている仔たちと、沢山楽しい日々を過ごしておかなければ!!体力いります!(^。^)

      削除