2/22/2016

想い出のCrufts

ウェストミンスターをみていただくと、数週間後の世界最大ドッグショー Cruftsをお見せしないといけませんよね。そして、比べてみてください。イギリスとアメリカ、元祖KCとAKCのやり方の違いを!!

短いですが、2009年の珍しいビデオを! 滅多に観られない、ジェット君が負けた時の映像です。
怪我をして間もなく、若干背線が下がり気味でした。それでもRCCですから、彼が如何に素晴らしいFCRだったかが覗われます。この2年後に、栄えある世界一の栄冠に輝きます。

去年の犬種の覇者であるダブリン君とは、やはり違います。フロントがしっかりある。
イギリス国内で64CCが取れる犬ですからね。ダブリン君も良い犬です。でも、やはりジェット君には及ばないと私は思っています。

そのジェット君が負けた相手は、マッケンジー君。この後はほとんど活躍できませんでした。このハンドラーさんが、大変に優れたハンドラーです。Oちゃんは、彼のジャッジでクラス2番をいただいたことがあります。




BFN・・・・(^o^)/~~~

2 件のコメント:

  1. B&Jさん、こんにちは。
    Cruftsの映像を有り難うございます!
    音楽もピッタリ!みんな、人もフラットたちも楽しそうで、和気あいあいで何だか
    涙が出そうに嬉しくなります。

    ジェットくんにも久しぶりに会えて嬉しいです!有り難うございます!

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    1. マー姉さん、こんにちは〜★
      ずいぶん前の映像なんですけど、良いジャッジだったと思います。
      この頃は、ホール5でしたので、広々しています。去年からフラットはホール4になってしまいまして、少し小さめです。
      ジェット君は、不調なときでも、その形態のの良さは充分に現れてますので、RCCがもらえるのですよね。
      この仔に続くようなフラットは、もう出てこないかも知れません。。。
      マー姉さん、今年は大雪だったかも知れませんが、皆さんお元気でいらしゃいますか?
      アンちゃんが、暖かさを増してくれていると思います。
      トト君が旅立たれて、1年になりますね。。。去年のマー姉さんのお気持ちを思うと、胸が詰まります。。。
      昨日、以前の獣医さんにお会いしまして、ちょうど2年前にジャスパーの脾臓摘出手術をしたこと、話題になりました。あの子は、私の心の欠片を持って、旅立って行きました。
      今頃、マー姉さんの3兄弟とともに、元気を運んでくれています。
      ちょっと、立ち寄ってくれるといいのですけどね。。。(^^ゞ

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