8/23/2012

共に生きるには。。。


夏休みも残すところ、あと1週間余りとなりましたね。。。
今年は9月1日が土曜日ですから、夏休みの宿題を終わらせるにはラッキーだったでしょうか?(^_-)-☆

今日のsoundは、表題を考えていたときに 一番に浮かんだ 彼女のこの曲 にしました。







ロンドンには、沢山のキツネが生息していて、ゴミをあさったり、人家の庭だけではなく、家の中まで入り込んできてしまう仔も多く、数年前には、夏場に窓を開け放っておいた家に入り、階段を上って子供部屋に侵入、双子の赤ちゃんに噛みつき大けがを負わせるという事件がありました。


キツネは、ネズミや灰色リスを捕ってくれること、そして、凶暴な犬に噛まれた人間は多くいますが、キツネに襲われる人間は、ほとんどいなかったので、身近な自然動物として、そのままにされています。ただ、ノミやダニを連れてくることも多いので、ペットを飼っている家では、ちょっと迷惑ですね。。。そして、どうしても色々と問題も出てくるので、捕獲はされるようです。そして、そういったキツネは、ロンドンで処分されず、郊外まで連れていって放たれ、射殺されることがほとんどです。


そして最近、アメリカやカナダでは、コヨーテやボブキャットという野生動物が、飼い猫や飼い犬を襲って食べてしまうということが頻繁に起こっているそうで、ペットの猫や小型犬は外に出さないこと!!という注意が喚起されているようです。

こちらコヨーテ君。ロンドンのキツネよりも大きく、オオカミよりも小さいみたいです。





こちら、ボブキャット! 大山猫というものでしょうか?

それもこれも、人間が勝手に彼らの生息地を取り上げてしまったからで、彼らには、その地に留まる権利があるように思います。
そして、弱肉強食のルールは、どうしても防げませんよね。。。

我が家の庭でも先日、弱肉強食の惨劇があったようでした。。。夜中にジャスパーが吠えたので、おかしいとは思っていたのですけど。。。猛禽類が傍に生息しているので、山鳩あたりが襲われたようでした。証拠写真を撮っておきました。焦っていたもので、大きくピンぼけです。(-_-;)


自然界のルールは大変に厳しいので、 襲う方を悪者に扱いたくはないのですが、自分の家族が襲われて、食べられてしまったら、逆上しますよね。。。
襲われないにしても、管理されていない彼らが媒介する病気が発生した場合、とっても厄介に思います。
人間の住居のために追いやられた子たち。。。

どうにか上手く共存していくことを真剣に考える時が来たように思います。
自然動物の保護はとっても大切ですが、人間も安心して暮らしたい。
人間は、やはり自然動物たちにとっては恐い存在でいなくてはいけないのではないかと思うのですよね。。。



そして、旅行者の行き来で、今まで生息しなかった虫類が入り込む。。。
実は、イギリスはフィラリアの予防薬が必要ありませんでしたが、近年、ロンドンを中心とした南部では、発生しています。スーツケースの中に入って、渡英した蚊が沢山いるらしいです。うちの仔たちも予防薬を開始するかどうか、考えています。。。
せっかくフィラリア薬のいらない国に暮らしていたのに。。。(-_-メ)



弱肉強食!!


こんなによく遊ぶようになりました。




でも、やっぱりお兄ちゃんが良いみたいですね。。。(^^ゞ





BFN・・・・(^o^)/~~~




14 件のコメント:

  1. お早うございます♪。。
    そもそもは、どちらのテリトリーだったのかしら?
    難しい問題ですね(-_-;)野生動物と共存しづらいかも(*_*)
    私も箱根でRYUの散歩中に猪とキジと遭遇しました(^^;)
    早朝から人をも蹴散らす勢いで猛スピードで走る輩(車)に跳ねられやしないかと…山に追いやりました^^;
    絶滅危惧種の話を聞けば~可哀相に!と思うし
    日本鹿や蝦夷鹿の大量繁殖に尾瀬沼や知床の自然破壊を聴けば…
    鹿 憎し!人間はいい加減な連中ですからね(恥)(-_-;)

    あの~ベンチ下に追い込まれたOちゃんに白目が見えますけど…
    フィービーちゃんに追い込められて助けを求めてるように見えますけど…
    戒められてるのでは無いですよね?
    すぐに~Oちゃんがフィービーちゃんの体格を越すのにね~
    大きな黒犬(Oちゃん)が…小さ目の女の子に牛耳られてる姿って!可愛い兄姉弟の姿ですね(^_-)

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    1. tama5さん、こんばんは〜★
      そうなんですね、、、でも、色々と考えてみたのですよ。。。もしかすると、ハングリーなご先祖様たちは共存をしていたかもしれません。人間には智恵と工夫という最強の武器がありますから、住みやすく、暮らしやすい土地は昔も今も同じような場所ではないかと。。。(¨;)

      なんと!RYU君は猪とキジに遭遇しましたか!! 猪は動物園でしか見たことがないのですが、キジは当地では、そこら中におりまして、彼らはステゴザウルス以下のお脳なので、よく車に引かれてしまうのです。。。(-_^:)
      お優しいtama5さんですからね、猪もキジも、感謝していると思います。(^_^)b

      仰る通り、保護すれば増えすぎる事の方が多いですよね。。。全てがバランス良く保たれれば最小限の問題ですむのだと思うのです。北欧など、狼に至っては年間の捕獲頭数を2日で達成してしまうのですから、人間の残酷性は底知れません。。。凸(ーーメ

      Oちゃんのお顔、、、オーメンのようですよね。。。σ(^◇^;)
      女子は強いですよぉ。。。小さい身体が人気のフィービー嬢ですが、ドラゴンボールは、レッドリボン軍の「レッド総長」のようなのでしょう。。。多頭飼いの楽しさの一つでもありますが。。。σ(^◇^;)

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  2. こんにちわ〜。水被害によるリノベーションでもう二ヶ月以上もバタバタしていて、又プチご無沙汰でした。今日のB&Jさんのエントリー、私が住む地域の大きな問題なんですよ。私達の住む地域は郊外のいわゆる新興住宅地と呼ばれる所で、山を切り開き開発した住宅地。元々は熊、鹿、コヨーテ、ラクーン、ボブキャット等の野生動物の住処でした。どんどんと開発が進み、先住の動物達の行き場もなくなり、、、。共存出来るのが一番ですが、実際の所、熊に襲われたり、家の中に侵入され破壊されたりと、大きな被害が出ているのが現状です。コヨーテは、一匹で犬に近寄り、仲良く遊ぶ振りをして自分の仲間達が待つ場所に誘導。そして集団アタックするらしく、朝早い時間の散歩は要注意です。毎年夏には熊を捉えるトラップが設置されますが、捕獲後の成り行きは分かりません。難しい問題ですね、、。

    Oちゃん、フィービーちゃんとも仲良く遊んでいますね♪ でも、やっぱりジャスパー君の方がお気に入りなんですね(笑)。先日、家に出入りしている職人さんが連れて来たパピーに、ジーナがガウガウガゥウゥゥと激しく威嚇したんですよ。そんな行動に出たジーナを見たのは初めてだったので驚きました。でも、これが成犬がパピーに教えるマナーなんだなぁと思いました。そうやって、パピーも学習してゆくのですね。でも、ジェニーはジーナにそういう指導をしてくれなかったので、ジーナは、怖いもの無しに育っている様な気がして心配です。

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    1. midasjennyさん、こんばんは〜★
      リノベーションのほう、ようやく完成の目処がついてきましたね! 徹底的に基礎からやっているから、どうしても時間がかかってしまうと思います。今やっておけば、あと100年必要ないかも!(*^^)v

      え゛!バンクーバーでも問題になっているのですか! 確かに、バンクーバーは山に囲まれた美しい街。郊外となると山に近いですよね。。。クマさんは、もしかして、恐〜いグリズリーさんだったりして。。。恐ろしいですよね。。。
      なんと!コヨーテって、そんな技を使ってくるのですか!?狼族のやり方は、群でのチームワークですからね。。。賢いこと!大型犬だからと油断できませんね。。。
      カナダは、自然保護に関して、非常に進んだ国なので、捕獲後の自然動物は、テリトリー以外の場所に放しているのではないでしょうか? でも、一度人間の住居でのたやすさを覚えた仔は、忘れないらしいです。。。処分かな。。。(=_=)

      フィービーもジーナちゃんも、上の仔がいて育った仔ですから、ちょっぴり強くなるようですよ。。。守ろうとする愛情なのでしょうね。でも、ジーナちゃんがガウガウ威嚇してしまった仔たちは、かなりの強面ですからね。。彼女の気持ちも分かるような気がします。σ(^◇^;)
      守られているジェニーちゃんは、幸せですよ〜♡

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  3. 野生動物との共存は 確かに難しい一面があるように思います。
    東京だって タヌキやアライグマ ハクビシン アブラコウモリなどが出没します。
    ほとんど気づかれる人はいないようですが・・・
    野生動物にとっては 人間やペットから細菌やウィルスに感染する危険がある一方で 人間やペットにとっても 彼らのもたらす狂犬病やエヒノコックスは怖いです。
    ロンドンの街にキツネですか~ それも昼間堂々と・・・

    アメリカではもっと問題になっていると思います。
    アメリカクロクマ コヨーテ ピューマなど人間が彼らのテリトリーを取り上げることになって以来 当たり前ですが 出没します。

    J君やPちゃん O君も気をつけるにこしたことはないですよね。
    フィラリア予防は できるならしたくないですね。
    あれは 予防薬でもなんでもなく 虫を殺す劇薬だし ワンコの体にとって決していいものではないです。獣医さんの金儲けの道具のひとつに過ぎません。
    うちでは蚊には刺されないよう 細心の注意を払っています。

    O君 Pちゃんとも仲良く遊べるようになったのですね~
    J君と色違いのビーズのカラーがかわいいです。

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    1. fairy ringさん、こんばんは〜★
      仰る通り、自然のママに生きている動物たちとの共存は本当に難しいですよね。。。(v_v)

      そうでしたね!高畑勲が「平成ポンポコ」を製作したとき、そうだった、東京にもタヌキはいたのだ!と痛感いたしました。そして、世田谷あたりには、ハクビシンが出没していると友人たちが言っていました。夜な夜な出て来て、車にはねられないかとても心配していました。 そう思うと、大都会東京だって、捨てた物じゃないですよね!(*^^)v

      こちらでは、ロンドンのキツネから何か感染したというもは聞き及んでいませんが、外来種のアライグマは酪農家など、牛のいる農場近くに巣作りしている仔たちが、多く結核を媒介していることがわかり、それに感染した牛は即刻殺処分ですから農家の方々はアライグマが嫌いです。。。
      そして灰色リスは、可愛いお顔なのに、こちらでは、ほぼネズミと同様に扱われています。現住だった赤リスを追いやり、もの凄い繁殖力でテリトリーを広げていますからね。。。赤リスは保護指定動物なんです。

      アメリカでの問題は大変に深刻のようです。知り合いの隣人は、猫をコヨーテに食べられてしまいました。。。(=_=) どうやら、マンガのロードランナーに出てくる間の抜けたコヨーテとは違うようです。。。
      しかし、その昔インディアンの皆さんと野生動物は、共存できていたはずなので、やはり、多くの人間だけが開発をしまくってしまったのが原因ですね。。。ついでにインディアンの皆さんまで追いやることになってしまったんですからね。。。(-_-メ)

      フィラリアは、できれば避けたい予防薬ですよね。。。
      私が子供の頃、父の愛犬がいきなり、伸びをするように亡くなって、父はどうしても腑に落ちず、解剖した結果、沢山のフィラリア虫で、もうお肉の部分がほとんどなくなっている心臓を見せられたことがありました。私も見せて貰ったんです。それ以来父は人間が咽せてしまうほどの蚊取り線香を犬たちの住居に設置していました。ワンズも迷惑だったと思いますが。。。(-_-;)
      身体に悪い影響のない予防薬って、ないのでしょうかね。。。

      ビーズカラー、サンニンで色違いを着けているんですよ!フィービーは青いのですが、毛で隠れちゃってます。(^_^;) この首輪にノミとダニを除けるというメダルを試しに着けているのですけど、なんだか効果なさそうなんですよ。。。ノミはガーリックのサプリを与えているので、いままで着いたことがないのですけど、ダニー君は、時々齧り付いてくるんです。。。ディート以外でダニ除けができるニーム油のスプレーのほうがよさそうですね。。。
      こちら、虫が多くて。。。(-_-;)

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  4. カピラ 小坂2012/08/25 4:57:00

    共存していくことは本当に難しいことですね。いろいろと考えさせられます。神戸も六甲にはイノシシが出ますし
    以前はここ須磨に山猿が出てきて各家でいたずらをして大変でした。みな餌を求めて降りてくるようです。
    猿の時は怖いのでワン達を出さないようにしていました。人間が招いたことでしょうが、どうしたものかと悩みます。Oチャンますます大きくなりましたですね。ジャスパー君との2ショットいいですね。

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    1. カピラさん、こんばんは〜★
      本当に、自然動物と共存は、なかなか難しいですね。。。
      六甲のイノシシたちは、お山の食べ物に不足していないのですね?
      お猿さんには、本当に困りますよね! 以前、東京でもどこかの飼いザルが逃亡して、民家にはいっては悪戯していたのを思い出します。麻布のお猿と言って、有名になったものでしたが。。。サルも噛みつきますからね。。。
      要するに、お山に食べ物が少ないということなのだと思うのです。そして、むやみに懐かせようとして餌を与えてしまうことで、人間を怖がらなくなってしまうことが、結局は彼らを破滅させてしまうような気がしています。

      Oちゃんは、お陰様でずいぶんと大きくなりました。少しずつ運動量を増やそうと思っています。ジャスパーが、お相手させられて、可哀想ですからね。。。(^◇^;)

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  5. 日本でも野生動物の被害の話は出ますが、ロンドンにキツネですか?!
    お庭でもバトルが...生態系の変化も人間のしわざなんですね。

    Oちゃん、ジャスパー君の真似をしているみたい(^m^)
    多頭飼いはまだ自信がないですが、犬同士で教えたり遊んだりすることもあるんですね。
    いい写真ばかりで、憧れてしまいます。
    一度やったらやめられない!なんて話も聞きますし♪
    散歩のペースが合わなくて大変という話も聞きますが...相性もあるんでしょうね。

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    1. brighten-sさん、こんばんは〜★
      そうなんですよぉ。。。日本では、クマさんが冬眠前に民家のあるほうに出て来てしまうことはありますが、ロンドンのキツネは、一年中出没して、どんどん増えてしまっています。人間を怖がることもなくなってきていますから、ちょっと厄介なことになっています。(-。-;)

      Oちゃんは、ジャスパーの真似っこするようになったのですが、まだ色々と初心者でして。。。(-_-;)

      多頭飼いとは、なかなか面白いものでしてね、ほどよく犬社会を作ってくれて、仲良く遊んでいるときなどは、見ているだけでとっても癒されることが多いのですよ!でも、保護者は愛情を分けて与えるのではなく、増幅して2頭なら2倍にしなければいけませんので、同じ365日24/7しかありませんので、なかなか大変です。しかし、返ってくる愛情もまた倍増していることも確かです!(*^^)v(*^^)v(*^^)v

      お散歩のペースは、彼らから保護者に合わせて貰うようにすれば、全く問題がありません!!すぐにできるようになりますよ☆
      先住犬を格上にしておくことが良いと思います。保護者の隣について歩く仔は一番上の仔というお約束をして貰うとやりやすいです。(*^_^*)
      我が家の場合、一番強い仔が保護者の隣を歩きます。。。最も小柄な女子です。。。(^_^;)

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  6. 夜な夜な・・・・お庭で・・・・><
    我が家の屋上にも~鉢植えに何やら~得体の知れないものが??隠してあります@@
    そこいらじゅうに、鳩の羽が~飛び散って??
    Oちゃん~Fちゃんと~遊ぶ姿~~~良かったですね
    Oちゃんの大きさもわかります^^

    でも~やっぱり~J君が~良いのね^~^
    ホントに~成犬と傍にパピー~寄り添った~姿~良いですね~
    それが~親子でなくて・・・^^
    我が家は~やっと!本日静かな~ABI家に戻りました~~^^v
    今夜~天使~1~2号と娘が帰っていきました~~~(バンザイ)内緒ですが^^

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    1. ABIママさん、こんばんは〜★
      あぁ、やっぱりABIママさんのお宅の屋上では、ときどきあるのですね。。。
      自然界の厳しさ、仕方がないとはいえ、ちょっと可哀想ですよね。。。(v_v)

      Oちゃんとフィービーは、どうにか一緒に遊ぶようになったのですけど、まだ時々怒られてます。(-。-;)
      Oちゃんは、多分、ジャスパーよりも小柄だと思うのですよ。今後はどうなるか分かりませんが。。。

      天使ちゃんたち、お休みが終わってご自宅に戻ったのですね?
      賑やかだったのに、一気に静かになってしまいましたね。。。
      Alain君も、寂しがっていませんか?それとも、どっとお疲れかな??
      ABIママさんも、少しゆっくりしてくださいませ!!(^_-)-☆

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  7. ナナとよく散歩する近くの森にはキツネが生息してますが、明るい時間は巣穴に潜んで暗くなると活動しています。
    フリーにしている小型犬が その巣穴に入ってしまってレスキューで穴を掘り起こしたけど駄目だったって事件はありましたね。
    人間が襲われたって事はまだ聞いてませんが、ゴミ箱を荒らしたりします。
    私も夜遅く車を走らせると時々道路を横切るキツネに遭遇します。
    食べ物を得る為に都会に出ざるをえなくなった事は なんだか可愛そうで、森林破壊している人間の責任ですからね。
    電車の中のキツネの写真、驚きました、 これリアル写真なんですか。

    フィラリア予防に関しては ドイツで生まれた子達に関しては必要無く、レスキューなどで南ヨーロッパから来た犬達はチェックされています。 それでも車で旅行して個人で連れてきてしまう人もいるようなので 心配ですよね。

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    1. もに香さん、こんにちは〜★
      そうみたいです!キツネは夜行性のようで、主に夜行動するらしいのですけど、昼間ときどき出てくるそうです。昼間のように見えても、多分、夏至の頃の8時過ぎかと思います。
      あぁ、、、小型犬、特にテリア系の小型犬で巣穴にもぐってしまう仔、こちらでも多いみたいです。本能的にやってしまうそうですね。。。こちらでも、下水管を外すような大救出劇がありましたよ!(^○^)

      キツネたち、決して自然界の食餌が不足しているわけではないのだそうです。要するに、賢くなってしまって、簡単な給餌ができる方法を学習してしまったのだそうです。
      それは多分、北米のコヨーテやボブキャットも同じなのではないかと思うのですよ。ネズミだって増えていますし、ウサギなどは、もの凄い大家族ですしね。。(¨;)
      ドイツは特に、自然を残す方向で、木を切らないことを優先しているようですから、上手く共存できるようになると思うのですけどね。
      電車の中の仔は、アメリカのコヨーテ君なんです。びっくりですよね!σ(^◇^;)

      フィラリアは、陽性の仔から感染することはないようですが、ドイツも地続きですから、車のトランクや荷物の中に隠れてフィラリアの蚊が来てしまうことがあると思います。ただ、冬に気温が低い地方は大丈夫らしいのですけど、蚊も順応性がありそうですよね。。。
      とにかく、ブヨ系の虫や種類が違っても蚊がいる国は、フィラリアの蚊が移ミンすることができるらしいです。。。不安ですよね。。。(-_-;)

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