日本ではそろそろ五月晴れも酣で、生きとし生けるものが全て輝いて見えるような季節ですね☆ いかがお過ごしでしょうか?
今日は、言葉こそ発しなくても、信頼し合った保護者との間では、会話のように成り立つもの、特に不具合や病気を察知することの難しいものなど、ジャスパーとオーティスの犬種フラットコーテット・レトリバーの先駆者たちから教えて貰ったこと、ちょっとおさらいしてみたいと思います。
そんなわけで、今日のsoundは、 彼のこの曲 にしてみました!
まず最初に触れる事項は、日本の夏対策!!
日本は毎年、夏に向かうと「猛暑」「酷暑」などという言葉を産んだくらい激しい暑さと湿度で、特に長毛種のワンズと暮らしている保護者さんたちは、なんとかして、過ごしやすくして上げたいと、色々と対策していると思います。
なかでも、すっかりとバリカンでコートを刈ってしまい、涼しげな容姿となっている仔がいるようですね。トリマーさんにお願いしてライオン型にしてみたり、ちょっぴり遊びを入れて、注目を得ようとしている保護者さんもいるようです。
しかし、長毛種の刈り上げは、決して最良のものではないこと。分かっていただきたいと思います。 暑さ対策での刈り上げは、胸からお腹周りだけにしておくことが大切です。冷たい敷物やタイルなどに胸やお腹を着けて凌ぐことが良いようです。その他は、保護者さんには暑苦しい観てくれでしょうが、ファー○ネーターや類似品などで、アンダーコートを充分に取って上げるだけに留めることが色々な病気を防ぐようです。
以下の図は、英文で恐縮ですが、コートの大切さを表しているのですが、とても分かりやすいので、観てください。黄色い線は、直射日光の当たり具合、青い線は空気の流通を表します。トップコートだけが最も安全に、かつ、涼しく過ごせると図解しています。
関連するものに、フィラリア蚊を防ぐ対策がありますよね。
こちらでは、フィラリア蚊こそ、今のところいないらしいのですが、温暖化と海外旅行がたやすく出来る様になった昨今、きっと入ってくると思っています。
それだけではなく、ノミ、ダニの対策には、気を遣うと思います。薬品をできるだけ使いたくないとお考えの保護者さんも多いですよね。
これ、我が家の対策です。
レモングラスとユーカリのアロマオイルを、500mlの水に対して、各15〜20滴混ぜてたものを外に出るときに、ちゃちゃっとスプレーします。(スプレー前によく振ってください!)
持続性はありませんから、毎回、お外に行く時にスプレーしておきます。
家の仔たちは、今までノミが着いたことがありません。多分それは、ガーリックタブレットを与えているからだと思います。プラス、飲み水にちょっぴりお酢を混ぜることが有効だそうです。
季節には関係ないのですが、特に大型犬種と生活されている保護者さんたちは、
胃捻転 という恐ろしい病気をご存じかと思います。
これは、外系秋田犬ですが、胃捻転になっているところの映像です。この仔は幸い、この後すぐに手術して一命を取り留めましたが、もう少し遅かったら、助かりませんでした。
いつもコメントくださるtama5さんですが、今は亡き三男坊、ボルゾイのKAI君が、胃捻転で2度ほど開腹手術をしています。tama5さんの保護者さんとしての「読みの深さ」が2度とも彼を救ったのです。(最近tama5さん、ご無沙汰してしまっています。でも、お元気だと思います!(^_^)b)
実はこの胃捻転、犬種を心から愛しているようなブリーダーたちの間では、遺伝性疾患に数えられるようになりました。胃捻転そのものが遺伝するのではなく、胃捻転になりやすい体質を受け継いでしまうということですから、勉強を怠らないブリーダーしか防げないと言えます。
Oちゃんには、CC(チャンプショーでその性別の頂点となるとCC(チャレンジ・サティフィケイト)が与えられます、その上がBOBで、オス、メスの頂点です。)が22という驚異的な数を誇る、素晴らしい伯母さんがいます。コールネームは「ディーヴァ」といいます。
あのジェット君と何度もBOBを分かち合った女の仔です。
しかし、Oちゃんのママとは、異父姉妹です。ディーヴァの父犬は、FCRのことをちゃんと勉強している方なら、誰でも一度は目にしたことのある本の著者、故ブレンダ・フィリップスが、大切にしていた仔で、亡くなる時の遺言で、Oちゃんの犬舎Downstrem犬舎に引き取られました。Oちゃんの祖母さんに当たるサーシャちゃんと交配しディーヴァを含む1胎は2005年に生まれました。
その後、サーシャちゃんは、もう1胎、すでに10年近く前に亡くなっているスタッドの冷凍精子を使って人工授精し、生まれたのがOちゃんのママを含む1胎でした。
あれから約4年半の期間を経て、Oちゃんの1胎が誕生しています。
これは、去年、Oちゃんを引き取りに行った時の撮影です。
ディーヴァです。ショーをお休みしていたので、トリミングされていませんが、形をじっくりご覧ください。ワーキングテストも合格しているので紛れもないCHタイトルのチャンピオンです。
Oちゃんのママ、ジョイちゃんです。お産したばかりとは思えませんね。
ショーチャンピオンのタイトルを持っています。彼女はCCが3つのSh Chとなります。
Oちゃんとは血縁関係がありませんが、この仔がヤッツィー君。ブレンダが残した秘蔵っ仔、22CCを獲得したディーヴァの父犬です。素晴らしい歩様です。ベッキーのお父さん、やはりチャンプショーのジャッジでもあるピーターさんと狩りにも出かけています。彼もワーキングテスト合格者、ショーではCCが7つ!内BOB6回という、CHタイトルの保持者です。
大変に大らかで優しい性格で、とにかく可愛い仔です。
ついでに、その日のOちゃんです!(^^ゞ
そのディーヴァは、22ものCCを持ってる素晴らしい仔なのに、ベッキーさんは一度もお産させませんでした。多方面からプレッシャーをかけられましたが、断固としてパピーを取らなかったのです。ディーヴァだけではなく、彼女の1胎には、他にもチャンピオンがいますが、その仔たちにも、一切ブリーディングしてはならないとお達しを出しました。もちろん、その分、色々と言われたと思います。
では、なぜディーヴァの仔犬を取らなかったのでしょうか?
それは、彼女の父犬ヤッツィー君には、多くの胃捻転経験者の兄弟姉妹、その他の親戚がいることがわかったからでした。ヤッツィー君そのものは、一度も胃捻転を経験していないにも関わらず、ベッキーは遺伝は必ずあると信じたのでした。
そして、去年の夏、なんとディーヴァが胃捻転になりました。ベッキーの深い読みが、一命を取り留めました。これで、同胎犬たちの保護者さんたちも納得したことでしょう。
プライドのある、本当に犬種を愛しているブリーダーだからこそ、こういった配慮ができたのだと思います。私は、伝統あるダウンストリーム犬舎の3世代の人々、Oちゃんのお里の人達を心から尊敬しています。
世の中には、産めや稼げやのパピーミルの繁殖屋だけではなく、犬舎の仔にチャンピオンタイトルを取らせて、どーだ!すごいだろう!!だからこの仔の仔犬は、タイトルなしの20万円増しだぞ!!という値段を付けている、とんでもない繁殖屋もいますから、どうかお気を付けください。
もう一つ!!日本ではどこまで正確な情報が伝わっているのか、よく分からないのがFCRの毛色についてです。
FCRは、ブラックとレバー(濃い茶色)だけを許容範囲として犬種スタンダードを定めています。
ラブラドールには3色あることは、多くの方がご存じだと思うのですが、なぜかFCRではイエローが規格外のように扱われているのです。 実際、健康上はブラックやレバーと何ら変わることはないのですが、ショーには出られません。
いつも優しいコメントをくださる マー姉さん のところにも、元気なイエローFCRのウルル君がいます。
日本に輸入された初期の時点で、血統の研究がきちんとされていなかったことなどもあり、生まれてしまうことがあるようです。しかし、最近では、DNAの検査などもしっかりとできるので、イエローを避けることが可能になりました。
しかし、これもまた日本では、「レア物」という扱いで高値に取引されることが非常に多いようです。
(※ウルル君は、心あるブリーダーさんが、マー姉さんに託した仔です!マー姉さんがレア物に飛びついたのではありませんので、どうかお間違えなく!)
この仔は、やはり託された仔です。
ポーランドからの仔みたいです。8ヶ月になりましたが、 セラピー犬として活躍できるようになりました!お名前は、なんと、ケンゾー君!!σ(^◇^;)
※ご注意: ケンゾー君はイギリスの仔ではありません。南アフリカで生まれ育った仔です。
しかし、この仔、イエローの中でもまた特別に変わっているのです。
それは、鼻と口吻 の色が非常に薄く、レバーの仔の薄さよりも薄くなっています。本来、イエローの仔は、ゴールデンのように鼻と口吻は黒いのです。もちろんゴールデンと同様にウィンターノーズといって、季節や年齢によってピンクなお鼻にはなるのですが、8ヶ月齢の仔で、こういった仔は大変に珍しいそうです。
これもまた、DNA検査にて、色素を割り出してみる必要があるそうです。
イギリスのFCR界の重鎮、ヴァル・ジョーンズは、この色素についての研究は非常に時間がかかり、永遠に勉強しなければならないと言っています。
少なくとも、イエロー因子を持っていると分かっている仔を交配に使うなら、どこまでも子孫を追える状態にしておくことが、常識あるブリーダーだと思います。
こういうことをきちんとやらないから、イギリスの有名犬舎は日本に出したくないのです。
また英文で恐縮ですが、犬の色素についての研究がされているサイトがありますので、興味のある方は、どうぞ、 こちら をご覧になってください。
追記:
イエロー因子に関する詳細は、 日本のクラブ「フラットコーテット・レトリバー・ソサエティ・オブ・ジャパン」の このページ にてご覧いただけます。
どうぞ、読んでみてください!
イエローの仔たちの写真を追記します。
今日はまじめな記事をアップしてしまいました!
疲れましたぁ。。。
どうぞ、遠慮なく積極的なコメント、お待ちいたします!!v(^^*)v(^o^)v(*^^)v
BFN・・・・(^o^)/~~~
今日は、言葉こそ発しなくても、信頼し合った保護者との間では、会話のように成り立つもの、特に不具合や病気を察知することの難しいものなど、ジャスパーとオーティスの犬種フラットコーテット・レトリバーの先駆者たちから教えて貰ったこと、ちょっとおさらいしてみたいと思います。
そんなわけで、今日のsoundは、 彼のこの曲 にしてみました!
まず最初に触れる事項は、日本の夏対策!!
日本は毎年、夏に向かうと「猛暑」「酷暑」などという言葉を産んだくらい激しい暑さと湿度で、特に長毛種のワンズと暮らしている保護者さんたちは、なんとかして、過ごしやすくして上げたいと、色々と対策していると思います。
なかでも、すっかりとバリカンでコートを刈ってしまい、涼しげな容姿となっている仔がいるようですね。トリマーさんにお願いしてライオン型にしてみたり、ちょっぴり遊びを入れて、注目を得ようとしている保護者さんもいるようです。
しかし、長毛種の刈り上げは、決して最良のものではないこと。分かっていただきたいと思います。 暑さ対策での刈り上げは、胸からお腹周りだけにしておくことが大切です。冷たい敷物やタイルなどに胸やお腹を着けて凌ぐことが良いようです。その他は、保護者さんには暑苦しい観てくれでしょうが、ファー○ネーターや類似品などで、アンダーコートを充分に取って上げるだけに留めることが色々な病気を防ぐようです。
以下の図は、英文で恐縮ですが、コートの大切さを表しているのですが、とても分かりやすいので、観てください。黄色い線は、直射日光の当たり具合、青い線は空気の流通を表します。トップコートだけが最も安全に、かつ、涼しく過ごせると図解しています。
こちらでは、フィラリア蚊こそ、今のところいないらしいのですが、温暖化と海外旅行がたやすく出来る様になった昨今、きっと入ってくると思っています。
それだけではなく、ノミ、ダニの対策には、気を遣うと思います。薬品をできるだけ使いたくないとお考えの保護者さんも多いですよね。
これ、我が家の対策です。
レモングラスとユーカリのアロマオイルを、500mlの水に対して、各15〜20滴混ぜてたものを外に出るときに、ちゃちゃっとスプレーします。(スプレー前によく振ってください!)
持続性はありませんから、毎回、お外に行く時にスプレーしておきます。
家の仔たちは、今までノミが着いたことがありません。多分それは、ガーリックタブレットを与えているからだと思います。プラス、飲み水にちょっぴりお酢を混ぜることが有効だそうです。
季節には関係ないのですが、特に大型犬種と生活されている保護者さんたちは、
胃捻転 という恐ろしい病気をご存じかと思います。
これは、外系秋田犬ですが、胃捻転になっているところの映像です。この仔は幸い、この後すぐに手術して一命を取り留めましたが、もう少し遅かったら、助かりませんでした。
いつもコメントくださるtama5さんですが、今は亡き三男坊、ボルゾイのKAI君が、胃捻転で2度ほど開腹手術をしています。tama5さんの保護者さんとしての「読みの深さ」が2度とも彼を救ったのです。(最近tama5さん、ご無沙汰してしまっています。でも、お元気だと思います!(^_^)b)
実はこの胃捻転、犬種を心から愛しているようなブリーダーたちの間では、遺伝性疾患に数えられるようになりました。胃捻転そのものが遺伝するのではなく、胃捻転になりやすい体質を受け継いでしまうということですから、勉強を怠らないブリーダーしか防げないと言えます。
Oちゃんには、CC(チャンプショーでその性別の頂点となるとCC(チャレンジ・サティフィケイト)が与えられます、その上がBOBで、オス、メスの頂点です。)が22という驚異的な数を誇る、素晴らしい伯母さんがいます。コールネームは「ディーヴァ」といいます。
あのジェット君と何度もBOBを分かち合った女の仔です。
しかし、Oちゃんのママとは、異父姉妹です。ディーヴァの父犬は、FCRのことをちゃんと勉強している方なら、誰でも一度は目にしたことのある本の著者、故ブレンダ・フィリップスが、大切にしていた仔で、亡くなる時の遺言で、Oちゃんの犬舎Downstrem犬舎に引き取られました。Oちゃんの祖母さんに当たるサーシャちゃんと交配しディーヴァを含む1胎は2005年に生まれました。
その後、サーシャちゃんは、もう1胎、すでに10年近く前に亡くなっているスタッドの冷凍精子を使って人工授精し、生まれたのがOちゃんのママを含む1胎でした。
あれから約4年半の期間を経て、Oちゃんの1胎が誕生しています。
これは、去年、Oちゃんを引き取りに行った時の撮影です。
ディーヴァです。ショーをお休みしていたので、トリミングされていませんが、形をじっくりご覧ください。ワーキングテストも合格しているので紛れもないCHタイトルのチャンピオンです。
Oちゃんのママ、ジョイちゃんです。お産したばかりとは思えませんね。
ショーチャンピオンのタイトルを持っています。彼女はCCが3つのSh Chとなります。
Oちゃんとは血縁関係がありませんが、この仔がヤッツィー君。ブレンダが残した秘蔵っ仔、22CCを獲得したディーヴァの父犬です。素晴らしい歩様です。ベッキーのお父さん、やはりチャンプショーのジャッジでもあるピーターさんと狩りにも出かけています。彼もワーキングテスト合格者、ショーではCCが7つ!内BOB6回という、CHタイトルの保持者です。
大変に大らかで優しい性格で、とにかく可愛い仔です。
ついでに、その日のOちゃんです!(^^ゞ
そのディーヴァは、22ものCCを持ってる素晴らしい仔なのに、ベッキーさんは一度もお産させませんでした。多方面からプレッシャーをかけられましたが、断固としてパピーを取らなかったのです。ディーヴァだけではなく、彼女の1胎には、他にもチャンピオンがいますが、その仔たちにも、一切ブリーディングしてはならないとお達しを出しました。もちろん、その分、色々と言われたと思います。
では、なぜディーヴァの仔犬を取らなかったのでしょうか?
それは、彼女の父犬ヤッツィー君には、多くの胃捻転経験者の兄弟姉妹、その他の親戚がいることがわかったからでした。ヤッツィー君そのものは、一度も胃捻転を経験していないにも関わらず、ベッキーは遺伝は必ずあると信じたのでした。
そして、去年の夏、なんとディーヴァが胃捻転になりました。ベッキーの深い読みが、一命を取り留めました。これで、同胎犬たちの保護者さんたちも納得したことでしょう。
プライドのある、本当に犬種を愛しているブリーダーだからこそ、こういった配慮ができたのだと思います。私は、伝統あるダウンストリーム犬舎の3世代の人々、Oちゃんのお里の人達を心から尊敬しています。
世の中には、産めや稼げやのパピーミルの繁殖屋だけではなく、犬舎の仔にチャンピオンタイトルを取らせて、どーだ!すごいだろう!!だからこの仔の仔犬は、タイトルなしの20万円増しだぞ!!という値段を付けている、とんでもない繁殖屋もいますから、どうかお気を付けください。
もう一つ!!日本ではどこまで正確な情報が伝わっているのか、よく分からないのがFCRの毛色についてです。
FCRは、ブラックとレバー(濃い茶色)だけを許容範囲として犬種スタンダードを定めています。
ラブラドールには3色あることは、多くの方がご存じだと思うのですが、なぜかFCRではイエローが規格外のように扱われているのです。 実際、健康上はブラックやレバーと何ら変わることはないのですが、ショーには出られません。
いつも優しいコメントをくださる マー姉さん のところにも、元気なイエローFCRのウルル君がいます。
日本に輸入された初期の時点で、血統の研究がきちんとされていなかったことなどもあり、生まれてしまうことがあるようです。しかし、最近では、DNAの検査などもしっかりとできるので、イエローを避けることが可能になりました。
しかし、これもまた日本では、「レア物」という扱いで高値に取引されることが非常に多いようです。
(※ウルル君は、心あるブリーダーさんが、マー姉さんに託した仔です!マー姉さんがレア物に飛びついたのではありませんので、どうかお間違えなく!)
この仔は、やはり託された仔です。
ポーランドからの仔みたいです。8ヶ月になりましたが、 セラピー犬として活躍できるようになりました!お名前は、なんと、ケンゾー君!!σ(^◇^;)
※ご注意: ケンゾー君はイギリスの仔ではありません。南アフリカで生まれ育った仔です。
しかし、この仔、イエローの中でもまた特別に変わっているのです。
それは、鼻と口吻 の色が非常に薄く、レバーの仔の薄さよりも薄くなっています。本来、イエローの仔は、ゴールデンのように鼻と口吻は黒いのです。もちろんゴールデンと同様にウィンターノーズといって、季節や年齢によってピンクなお鼻にはなるのですが、8ヶ月齢の仔で、こういった仔は大変に珍しいそうです。
これもまた、DNA検査にて、色素を割り出してみる必要があるそうです。
イギリスのFCR界の重鎮、ヴァル・ジョーンズは、この色素についての研究は非常に時間がかかり、永遠に勉強しなければならないと言っています。
少なくとも、イエロー因子を持っていると分かっている仔を交配に使うなら、どこまでも子孫を追える状態にしておくことが、常識あるブリーダーだと思います。
こういうことをきちんとやらないから、イギリスの有名犬舎は日本に出したくないのです。
また英文で恐縮ですが、犬の色素についての研究がされているサイトがありますので、興味のある方は、どうぞ、 こちら をご覧になってください。
追記:
イエロー因子に関する詳細は、 日本のクラブ「フラットコーテット・レトリバー・ソサエティ・オブ・ジャパン」の このページ にてご覧いただけます。
どうぞ、読んでみてください!
イエローの仔たちの写真を追記します。
今日はまじめな記事をアップしてしまいました!
疲れましたぁ。。。
どうぞ、遠慮なく積極的なコメント、お待ちいたします!!v(^^*)v(^o^)v(*^^)v
BFN・・・・(^o^)/~~~
ベビーOちゃんかわいい~。
返信削除今日の私にはこれしか言えません。m(__)m
cocoさん、こんばんは〜★
削除あ゛、どうもありがとうございます!
大変に良いブリーダーが繁殖した仔です☆v(^^*)v(^o^)v(*^^)v
『難しいこと』として避けてはいけないのでしょうね。
返信削除『犬を飼う』どの犬種にも言えることですが『生命=真の愛犬家』
奥深さを教えられます。
まだまだ若輩ものです。飼い主として学習したいことがいっぱいです。
ありがとうございます。
Genkiママさん、こんばんは〜★
削除ご無沙汰しています。介護のほう、いかがですか?
仰る通り、難しいからこそ、決して避けてはならないのだと思うのです。
ワンズの保護者さんたち、、、『生命=真の愛犬家』と思っていない方もいますよね。。。
どこの国にもいますから、悲しくなります。。。
Genkiママさんのように、学ぼうという姿勢のある方は、少ないと思います。
日本には、ほんの少し経験があるだけで、エキスパートのような言動をとるブリーダーが多いですね。。。
どの犬種でもそうなのですが、拘りを持つと、その奥の深さにびっくりします。
でも、それだからこそ、熱中できるのかもしれませんね。
ご一緒に、もっともっと学んでいきましょう!(*^_^*)
暑い日差しの中~足の短いワンの散歩してる方、
返信削除すっかり~丸裸にされた~ポメ・・・いるんですよね~
さてさて~アロマ~我が家もお友達に作っていただき、毎回散歩のときに~シュッシュッです。
Alainは~ガーリックサプリも朝晩の食事にいれてます~後は~お酢か^^
ABIはフロントライン使いましたが~Alainはサプリとアロマで~殺虫剤は使いません^^V
こうゆう~情報~嬉しいです。
後は~そうそう~J・F・Oちゃんたちの~おやつ~情報とか~~~?
食事の・・・?情報~こんど~聞かせてくださいね^~^
それと~難しい事は、わかりませんが^^;
ヤッツイー君は~素晴らしいですね~素敵なフラットさんですね~
お見事です~~~尻尾のコート長さに・・・・驚き!
お顔だちから~優しい~性格~わかりますね^~^
ABIママさん、こんばんは〜★
削除そうでした!ポメラニアンは色々とやられてしまいますね。。。ま、柴犬風のカットは好感が持てたような。。。σ(^◇^;)
アロマスプレーは、もの凄く手軽ですよね!小さなビンのアロマオイルでもかなり持ちますから、とっても経済的だと思います。
私もできるだけ薬品は使いたくないと思うのですが、ノミは防げても、ダニが難しかったです。でも、アロマスプレーを小さなアトマイザーにも入れて持ち歩いて、なんかダニがいそうかな?という場所では、もう一度シュシュッてやってます。でも、また寒くなってきてしまいましたから、、、ダニーくん、大人しいみたい。。。(-。-;)
うちの仔たち、上のフタリは運動ができなくなってしまったので、できるだけニンジンをあげるようにしているのですが、Oちゃんは、ササミジャーキーとかサーモンジャーキーをつくってあげますけど、うちの仔、あまりおやつをもらってないかも。。。(..;)。。 特にOちゃんは、小さなお魚の皮のご褒美でつられてしまって、、、ショーの時は、食いつきのよい香りのレバーケーキなんですけどね。。。
食事も、大したものはあげてないんですよ。。。(^_^;
私はドライフードも使ってます。ただし、必ず湯がいているんです。そして、規定量の半分以下しかあげなくて、ご飯を加えて嵩を増します。そこに生野菜をガーガーして粉砕したものをたっぷりと生鶏手羽(手羽元、手羽中、手羽先がいっしょのもの)を一つ。そんな感じです。Oちゃん以外はご飯をなくそうとしてます。その分粉砕野菜を多くして体重コントロールしようかなと。。。それじゃなくても大好きな運動ができなくて、可哀想なのに、その次に大好きな食べ物を減らすのが不憫で。。。でも、ニンジンやりんごが大好きなので、沢山あげてます!
ヤッツィー君、この時すでに10歳で、今年は11歳!とっても元気で可愛いのです!!
歳を取っても彼のように溌剌としていて欲しいですね☆
アカデミックな内容に、深く感銘しました。
返信削除知識が空回りして行動がついていかない私は、ただただ赤面するのみであります。
繁殖は中途半端な知識で行うべきものでない…と思っておりますので、早々に避妊去勢をしたことでお叱りを受けたりしましたが、こればっかりは私の信念なので甘んじてお受けするしかないです。
サラブレッドの生産地で育ち、勝てる競走馬を作り出すための血統配合の妙、難しさ、最適な配合でも駄馬誕生、いろいろ見て学んできましたが、血統管理が比較的進んでいると言われるサラブレッドでさえ、この難しさですから、精々5世代先までしか見ることができないワンの血統、その個々の子の様態など判らないはずですよね。
精々目の届く範囲で個々の様態をチェックできるとしても限られたものですから、時間と資金がたっぷりあって趣味として膨大なデータベースを構築できる、いわゆる趣味人にしかできないのがブリードだと思います。
こんなことを言うと、また袋叩きに合うかもね~
素敵なFCR達のスタック写真、素晴らしいです、目の保養になりますね。
shio-chanさん、こんばんは〜★
削除知識というものは上限がなく、時には空回りしてしまうものだと思います。
赤面だなんて、shio-chanさんは、充分に知識を活用されていると思いますよ!
環境的にも繁殖できるような方なのに、拘りを持って信念を貫く姿勢は、拍手です!!素晴らしいと思います。
ペットとして一番幸せな方法をとられているのに、怒られてしまったのですか。。。
ポリシーは曲げないこと、大切だと思います☆
shio-chan以前もさんにはお話ししたかもしれませんが、良い馬を作れる人は良い犬も繁殖できると思います。
これ以上ない組み合わせで、結果にがっかりすること、、、、かなり多いようですね。
最近では、データベースを作ってくれた方々が居ますので、ある程度までさかのぼれれば、そのデータベースを使えます。日本でも独自にデータベースを作らなければいけません!!!・・・が、誰もやってくれないみたいですね。。。本来なら、犬種クラブが独自にデータベースを持つべきなのです。
誰が袋だたきするのでしょうね??? そんなことをしてると、進歩できないのに。。。(-_-;)
本場のチャンピオンたち、やはりひと味違いますでしょ!?(^_-)-☆
あーーーっ!!!もうーーー♪スッキリしますっ(^^)
返信削除いつもbandjさんが発してくれる記事にホントにホントに感謝の気持ちです!!
日本は本当に“理解しようとしない”“学ぼうとしない”飼い主さんが多いと思います。
それ以前にパピーミル状態な人々や犬界に問題はありますが...。
ともに犬飼いという間柄でお話をしていても、犬種やしつけの話題など“自分の中の当たり前な認識”を言葉に出してしまうと
完全にこの人オタク(?)的に「ドン引き」されてしまう事は日常茶飯で悶々というか、残念でなりません。
主人からは「犬種へのこだわりや実践してきた事が君にとっては“当たり前”の事でも、日本の犬文化では相当理解されにくい。残念だけどそれが現実」と言われました。
最近は「この人変わってる」って思われてもいいやって思ってますが(笑)
そうそう、バセットも残念ながら胃捻転の好発犬種です。
我が家はましゅーが食事を摂った後は必ず赤ちゃんのように「ゲップ」をさせ、
1時間~1時間半は「興奮させない(ドタバタ遊ばない)」「留守にしない」「散歩させない」を徹底していました。
みんなからは過保護とか大変とか驚かれましたが、捻転の怖さを学べば(我が家にとっては)当たり前のケアだったです(^^)
banndjさん、いつも大切な事書いて下さってありがとうございます♥
ましゅーママさん、こんばんは〜★
削除ちょっぴり、スッキリしていただけましたか!?(^_^)b
可愛いからこそ、色々な知識を身につけてより良い生活を一緒に楽しみたいですよね!
飼い主さんが学ばなければ、可愛い我が仔が長生きできないかもしれないのに。。。
仰る通り、日本にはパピーミル状態のブリーダーが多すぎますね。ブリーダーに知識がないのは、国家級の恥です。
当たり前なことを言うと、オタク的に思われて、ドン引きされてしまうのですか!? (O_O)
ご主人のお言葉、悲しくなりますね。。。(v_v)
そうでした!バセットちゃんたちも胃捻転が多かったですね。。。(/_;)
ましゅーママさんの徹底した管理、素晴らしいと思います。ゲップを出させるって、確かに大切ですね!
そうか!赤ちゃんのようにトントン叩いて上げればいいのですね! うちの仔たちは、抱き上げることはできないかもしれませんが。。。(-。-;)
捻転とは、本当に恐ろしいものですから、回避するためのケア、どの保護者さんにも是非学んで欲しいです!
マイナーなブログですから、沢山の方には読んで貰えないのですが、出来る限り伝えていきたく思っています。
お役に立てればいいのですけどね。。。(^_^;)
B&Jさんへ、こんにちは!
返信削除先ずは今日のサウンド、本当に今回のコラムにピッタリ!
私も以前の記事に書いてらした80歳を過ぎても楽しく毎日を過ごしていきたい!
ので出来る限りフラットと暮らしていたい!と願っています。その為には自分自身の
健康、そしてフラット達にも健康でおおらかな気性を一番に望みます。
なのでそのフラットを育てて下さる方達には本当にすばらしい知識と見識と感性、そして愛情
をお持ちのベッキーさんを見習って欲しいと思います。
イエローのフラットに関しては、初めてブリーダーさんからお話を伺った時には色素の
ない子なのかな?と思うくらいで全く知りませんでした。健康には全く問題ないので
単純にイエローも認めて頂けたらと思っていました。今回ケンゾーくんの写真を見て
そう単純なことではないのかな?とも思いました。
たくさんの可愛いイエローの子達の写真も有り難うございました♪
マー姉さん、こんばんは〜★
削除サム・クックのクラシックが、こんなにぴったりくるとは・・・σ(^◇^;)
お気に召していただけましたか?(*^_^*)
仰る通り、80歳を超えても付き合いたいこの犬種!ブリーダーの選択繁殖でしか、穏やかさを残すことは出来ませんからね。。。
ベッキーは、彼女自身が優秀血統なんです。ご両親ともに、この犬種の第一人者ですから拘りを貫くことが出来たのですね。多分、ご両親よりも拘りが激しいです。繁殖は1年以上前から、書類上だけではなく、しっかりと観て、触ってスタッドを選んでいきます。その研究熱心さには、頭が下がります
このケンゾー君ハ、ラブラドールで言うところの「ブラッドリー」なのだと思います。ラブたちでも珍しいカラー因子のようです。難しいですね。。。
他のイエローの仔たち、可愛いですよね! 色々な人がアメリカのゴールデンのフィールドの仔たちと見分けが付かないと言いますが、私は見分けられると思います。やはり、イエローでもフラットですよね!\(^O^)/
どのようにコメントしようか思案してる間に日がたちました。私はB&Jさんと知り合って初めてFCRを詳しく知るようになりましたがFCRを飼ってる方にとっては「大変に参考になることだと思いました(勿論他の犬種も同様ですが)不勉強で胃捻転のことは初めて知り映像を見て驚きました。(昔秋田犬も飼っていたのに当時はむちでした)動物を飼う ということに関してはいつも思いますが日本はまだまだ遅れていますね。でもこちらへ訪問される方はよく勉強してる方が多いので頼もしいです。ハープで作るお薬?は以前京都にお住まいのイギリス人がTVで同じ様なのを作られていたのでメモしましたが未だ作ってないデス。いろいろ勉強させていただきありがとうございます。
返信削除カピラさん、こんばんは〜★
削除今回の記事は、ちょっとコメントしにくいでしたね。。。すみません。。。(v_v)
同じ犬種を好んでいる方々には、是非とも真剣に学んでいただきたいと思うのですけどね。。。なかなか。。。
胃捻転は、比較的大型犬がなりやすい症状なのです。たしか、ドーベルも好発犬種だったと思います。
カピラさんも秋田犬を飼っておられたので、外系の秋田犬とはいえ、このビデオは観ていて辛いですよね。。。
私のブログはマイナーですから、なかなか広くは伝わらないのですが、ご訪問くださる方々が勉強熱心な人ばかりなので、少しずつ啓蒙してくださると思います。
アロマスプレーは、人間にも使えますので、お庭に出るときに、ハリくん&ラペくんとご一緒に、カピラさんもシュシュッってやっておくと良いと思います。ユーカリとレモングラスですから、スッキリしています。
是非、お試しください!(^_^)b
B&Jさんへ
返信削除追伸です。我家のウルルの事、温かなお気持ちの文章でご紹介頂き
とても嬉しかったです。有り難うございます。
胃捻転の動画、見ていて苦しそうで可愛いそうですが、どんな状態になるのか
知る事が出来て、有り難かったです。有り難うございました。
マー姉さん、わざわざ追伸をありがとうございます☆
削除いえいえ、ウルル君自身が、可愛い仔で、愛情たっぷりに育っていますから、沢山の方に知っていただきたかったのです!(^_^)b
はい!胃捻転は、お話しこそ聞いても、想像するだけで、なかなか実際の症状や状態を観ることが出来ませんから、このアメリカの秋田犬クラブが発進しているビデオをお借りしました。
観ていて辛くなりますが、こんなに良い勉強のできる映像は他にないです。
私も頭に叩き込んでおこうと思います。
少しでもお役に立てて良かったです!(*^_^*)
日本でも胃捻転を多発している家系があるようです。
返信削除日本だと血統を辿るのが難しいので、他の疾患でも遺伝性なのかどうなのかの判断ができないことがあります。
大変参考になる記事ですので、リンクして紹介させていただいて、よろしいでしょうか?
綺麗な子達の写真、目の保養になりました。
ファイままさん、こんばんは〜★
削除そうでしたか、やはり多発系統が日本にもあるのですね。。。
日本にもデータベースができると本当に良いと思うのですけど。。。個人ではなくて、クラブで作るのが一番なのですけどね。。。
どうぞ、リンクしてくださってけっこうです!
ファイままさんのように頑張っていらっしゃるFCRのブリーダーさんに広めてもらえることは、私もありがたく思います。どうか、よろしくお願いします。<(_ _)>
ベッキーのところの仔たちは、本当に綺麗で、気性の穏やかな仔たちです。(*^_^*)
こんにちは♪。。
返信削除ご無沙汰しちゃいました<(_ _)>
今は~土曜日の午後です…すっかり遅くなっちゃったwa
(-_-;)(^-^)(^_^)/~(^_-)ご心配掛けちゃった(*^_^*)
テレパシーかとも~想えています
届けられていたような気がします。
tama5さん、おはようございます〜★
削除お忙しいことだろうと、お察しいたしました。お元気そうで何よりです☆
RYU君にとって、辛い季節の入り口でしょうか?(-_-;)
せめて風だけでも涼しく、日陰なら過ごしやすいという夏なら良いのですが。。。
テレパシー、SHU君の取り計らいだと思います。\(^O^)/
良い週末をお過ごしください!(*^^)v
今日のブログもとても勉強になりました。胃捻転って怖い病気という程度の認識でしたが、このビデオでその症状がとても良く分かりました。運動直前直後の食餌が危険と聞きますが、どうなんでしょう? あとサマーカットも、分かり易く説明して頂いて勉強になりました。暑い日本だと、せめて見た目だけでも涼しくしてあげようという飼い主さんの思いやりだと思うのですが、こういう事もあるんですね。しっかりとブラッシング、それが一番良さそう。アロマのスプレーも早速作ってみたいと思います。
返信削除midasjennyさん、こんばんは〜★
返信削除胃捻転って、想像しているだけで、どうなってしまうのかがよく分からないですよね。
できれば、未経験のほうがいいですけど、どうなるか分かっているのと分からないのでは、対処の速度が違いますから、助けられるようになるには、実際なっているところを見せて貰うのは、助かります。このアキタ君には、申し訳ないですけど、ギリギリまで頑張ってくれて、映像を残してくれたことに感謝してます。
ドライフードだけで育っている仔は、食後かなり後でもなってしまうらしいです。腹持ちが良い物ですからね。。。
サマーカットは、日本ではとっても合っていそうですけど、難しいですね。。。ブラッシングって、血行を良くし、毛艶をよくし、無駄な被毛も取り去ってくれるという、一番優れたお手入れなんですね!
アロマスプレーは、市販の虫除けのような強烈なものにならないので、ワンズもそんなに嫌がりません!おためしくださいませ!(^_^)b
アロマスプレー我が家もしています。
返信削除香りも好きだし、いいですよね☆
これからの季節ノミ・ダニ・あとトレーニングには蚊が・・・
人にもワンコにも最適です!ガーリックタブレットははじめてききました。
どんなものでしょうか?
またイエローのFR、一瞬ゴールデン?とおもいましたが
文をよむうちにはじめてFRと認識しまいした。
これからの日本の猛暑、人はもちろんワンコにもつらい日々です。
なんだかここちよい気候の日はすくなく肌寒い日から一気に初夏になりました・・・
暑さ対策としてエイミーはできるかぎり水遊びになりそうです^^
メルさん、こんにちは〜★
削除日本の春夏、そしてかなり晩秋まで蚊がブンブンですよね。。。とくにシマシマ模様のニクイ奴がいますよね。。。(-_-メ) 私も悩まされましたから。。。
ガーリックタブレットは、ニンニクのサプリです!日本でも人間用に出ているのではないかと思いましたが、どうか探してみてください!ただ、ワンズの体質によっては、ニンニクが合わなくて、タマネギと同じ作用で血液が薄くなってしまう仔が稀にいます。家の仔は、大丈夫そうなのですけど、念のためにほうれん草やレバーを与えるようにしています。
でも、ゴールデンのブリーダーさんたちは積極的にガーリックを摂らせています。ゴールデンの被毛のほうがFCRたちよりも分厚いので、ノミが着くと大変だからだと思います。
アメリカのゴールデンとFCRのイエローの仔は、一瞬見分けが付きませんよね!
大昔、犬種が出来るころには無配慮な交配で使われた可能性はあると思います。。。
もうすぐ6月!エイミーちゃんにはプールが欠かせない季節到来ですね。。。
元気に夏を過ごせますように!!メルちゃんもね☆(^_-)-☆