国民が一団となってお祝いしているようです!
今日のsoundは、クウィーンといえば、もちろん 彼らのこの曲! が思いつきます!
現在の英国国王は 御年86歳。
私が物心ついたときにはすでに、女王様といえばこのエリザベス2世でした。
若い頃から、とっても美しい女王様だと思いますが、やはりお年を召しても品格と美しさを兼ね備えた、素敵な女性です。
子供の頃から乗馬はお手の物! 彼女のサイドサドルは見事です。
確か、86年くらいだったでしょうか?下の写真の右側のとき、ライフルで狙撃されましたが、幸い外れてくれて、道路に炸裂しました。そのときの女王の手綱さばき、そして、馬を落ち着かせるように話しかけながら首を優しく叩いていたのを覚えています。
日本やアメリカでは考えられない光景でした。
この日以来、彼女の乗馬姿を公の場でみることができなくなりました。彼女のお気に入りのこの黒い雌馬は、勲章を受けて、リタイヤしました。
でも、プライベートでは、今でもしっかりと乗馬されているようです。
そして彼女は無類の犬好きであることは世界的に有名だと思います。
ペットにはコーギー、そして、自ら狩りに出ますのでガンドッグも選択繁殖しています。
特に、ラブラドールの高い能力を好み、犬舎主の一人になっています。
彼女自身も、犬の躾け、ガンドッグトレーニングをしています。
彼女の父、前国王ジョージ6世もまた、無類の動物好きでした。
父であるジョージ6世にこよなく愛されたエリザベス2世は、この父から多くが伝えられたのだと思います。
素敵な写真がありました。
我が家の王子とお姫様です。。。(*^^)v
BFN・・・・(^o^)/~~~
そちらは長~い休日なんですね。こちらはまるで梅雨入りしたかのようなお天気です。まるで映画のひとコマを見てるような素敵な女王様の写真を見せていただきありがとうございます。最後のワンちゃんとの写真は特にいいですね。犬が何とも言えない表情で微笑ましく感じました。英国の良さを感じます。
返信削除**capiraさん、こんばんは〜★
削除国の行事を学校のお休みに合わせるのか、またはその逆なのか? 小さい子供も、国のお祭りに参加しているという雰囲気を作ることは、大切なのかもしれません。
現在の女王は、世の中が、まだお洒落な時代に社交界で青春時代を過ごした方ですが、混乱の世代を統治したのも事実です。国の長たる、堂々としたお姿と、気の利いたジョークもいえるような暖かい人間性を隠すことのない方でもあります。
彼女は、本来ならば第二王子の長女なので、王位継承権はかなり後のほうだったせいか、子供時代を伸び伸びとした環境の中、動物たちとのふれあいで責任感などを習ったようです。
今日はロンドンは大雨。。。テームズ川沿いを舟が挨拶するのですが、寒さに耐えながらですが、しっかりと手を振っていらっしゃいました。
国の長とは、我が儘であってはならないのですね。実感します。
今日はこっちのHNでの投稿です。^^;
返信削除そうでしたね~ 即位60年ですね。
日本の天皇皇后両陛下もその昼食会に参加した様子がニュースになりました。
86歳とは思えないほどきりりっとしていらっしゃいますね。
節約家でもいらっしゃるようで 何でもお気に入りのものは 使いまわしをされるとか。
ラストの王子様とお姫様 素敵です。
**Pole Poleさん、こんばんは〜★
削除あ゛、すみません!! 私がブログのリンクをぶんちゃんのほうしか入れていなかったこと、今気がついた次第です。
ゆるしてくださいませ! HNは、どちらでも欠航ですから!(*^^)v
飾り物のような元首も多い中、イギリスの国王はなかなか仕事が多いと思っています。おまけに、納税もしていますから頭が下がります。
日本の天皇陛下は、ちゃんと前列におかけになっての記念写真でした。私もホッとしました。
激動の時代を統治し続けている国王ですが、86歳には見えませんよね! 父君が心労がが大きくて、早死にでしたが、お母様は100歳を越える方でした。最後まで痴呆になることがなかった方でもあります。
そうらしいです!お気に入りなものは、ず〜〜〜〜っと使うそうです。私も似ています!(^^ゞ
うちの王子と姫も、お祝いのお顔してますよね☆(^_-)-☆
早速~リンクいたしました^^
返信削除エリザベス女王様のお写真~素敵ですね、
特に~ワン子との・・・・
**ABIママさん、こんばんは〜★
削除リンクしていただき、ありがとうございます!
エリザベス女王って、お洒落な時代に青春を過ごした女性なので、素敵な写真が多いですね!
その中でも、動物との写真が、本当に可愛がっている事が伝わるものばかりで、微笑ましいです!
Alain君のお世話でお忙しいですよね!
パピーは日々変化しますからね!(^_-)-☆
コモンウェルス加盟国であるカナダでも、規模は小さいながらも即位60周年の記念行事が行われています。今日もイギリスでのお祝いの様子をテレビで見ましたが、お天気が大変そうですね。エリザベス女王と言えば、コーギー。ブラックラブもお好きだとは知りませんでした。最後の女王様と犬との写真、本当に素敵ですね。彼女の人生に絶えず側に居てくれた犬達、普通の人とは違った任務を持った女王様には、心から愛せる、心を許せる犬達との生活がどれ程大切な事か同じ犬飼い、ドッグラバーとしては、少なからずも彼女の気持ちを理解出来る様な気がします。
返信削除最後のおフタリの写真も、舌の出方でどれだけ楽しかったかが分かります♪
**midasjennyさん、こんばんは〜★
削除そうですか!カナダでも記念行事が催されたようですね!アメリカと地続きなことから、どうしてもアメリカナイズされてしまいそうですが、頑なにイギリスを母としていてくれる国は、イギリス人からも好感を持たれています。
先ほど、大雨の中、テームズ川で舟達の挨拶を受けていらっしゃいました。寒そうでしたぁ〜〜(-_-;)
そうなんです。コーギーばかりが女王の犬として有名になってしまいましたが、ラブラドールも選択繁殖していらっしゃいます。王室の狩場、サンドリンガムの地名をそのまま犬舎名にしています。女王は、ラブでも馬でも、黒い仔がお好きなようです。
こういった特殊な環境で育つ人々には、動物が、特に犬が心のよりどころになるそうです。人間とは違って、ウソはつきませんし、生涯忠実であるとともに、命の大切さを教えるからだそうです。大昔の王族は、我が儘放題でしたが、ヴィクトリア女王のころから、表とプライバシーを分けるようになった感じです。
ワンズといるときは、一番素直な自分になれたのかもしれませんね。
うちの王子と姫は、毎日が祝日ですから。。。(^^ゞ
今夜、BS4で女王様即位60周年 生中継があります。
返信削除ちょっと拝見しようかなと思っています。
ネットで(Jubilee Cake) カップケーキの上などに立てるユニオンジャックやら王室の人々の写真も切り抜いてステックに仕上げるためコピーができるサイトがありましたが、皇太子とその現夫人のはありません。
やっぱり人気がないのでしょうか!? (Blue petere より)
B&Jさんのところの王子さまとお姫様には癒されます。♪♪♪
**cocoさん、こんばんは〜★
削除生中継、いかがでしたか? 実は私は観ていませんでした!(¨;)
本当に、国中が色々なイベントを持って、お祝いしています。全てが女王様一色のような。。。愛される国王というのがよく理解できます。
国の東西とはいえ、同じように皇太子夫妻は、人気薄ですね。。。
でも、こちらの皇太子夫人(姫とは言えないような??)は、教養もあり、人々に大変に良く接しています。そして、何よりも、王子たちと仲良しです。どこかの皇太子妃とは大違いです。
うちの王子と姫は、元気が取り柄!!お祝い事は毎日です!σ(^◇^;)
エリザベス2世の即位60年、心からお祝いします。
返信削除女王さんのサイドサドルは、本当に素敵ですよね。
天皇陛下が病後を押してお祝いに駆けつけていますが、ホントに頭が下がります。
それに比べ、皇太子夫妻の不甲斐ないこと。
まぁ、庶民が申すことじゃないですけれどね~
**shio-chanさん、こんばんは〜★
削除あ、どうも!!私がお礼を言うのもなんですが、ありがとうございます!(^^ゞ
そうなんです!女王のサイドサドルをもう二度と見られないのは残念でなりません。。。
皇太子第一王子の奥方さまは、馬に乗れるよう特訓したらしいのですけど、こういったパレードには出てこないでしょうから。。。物騒な世の中がそうさせたところが大きいです。
はい!日本の天皇陛下が皇后様とおいでのときは、こちらのニュースでも放映されました。ご公務とはいえ、長旅ですし、大変であったとお察しします。
ほんと!日本の皇太子ご家族は、外から見ても恥ずかしいです。
リブラルなお姫様も良いですが、結婚を承諾なさるときに、充分に理解していなかった証拠です。教養が高いと思っていましたが、勉強ができるだけでしたね。。。皇后様とは大違いです。
庶民どころか、外国に暮らす者が、物申してしまいました!(^^ゞ
こんばんは〜。
返信削除女王様が馬上で狙撃された事件、全く知りませんでした!その時の馬に対しての接し方
のお話や載せて下さった写真を見て、そして最後の子供の頃の写真を見て、心がふわっと
暖かくなりました。これからもお元気で!と思っています。
締めくくりの王子様、お姫様の笑顔に私もニッコリです。
**マー姉さん、こんばんは〜★
削除はい!あれは80年代に入った頃に6発の弾丸が馬のすぐ脇の地上で炸裂しました。こういう自体にも対応できるように訓練されてはいますが、素晴らしい馬でしたし、その騎手であった女王は、素晴らしい乗り手だったと思います。
一部始終がテレビで放映されていましたから、以下に良い乗り手であったか、誰もが納得できると思います。
カナダ生まれで、女王が訪ねたときにプレゼントされた馬だったようです。今ではこの馬の銅像がウィンザー城の敷地に建てられているらしいです。
子供の頃から動物と親しみ、慈しめることをならった人は、いつの時代も素晴らしいですね☆
うちの王子と姫は、毎日祝日を楽しんでいます!(^_-)-☆